粉食(プンシ)メニュー解読編
 
 
 
 
 粉食(プンシク)というのは、韓国式のファーストフード店で、名前の通り粉からできた餃子や麺類、そして海苔巻きなどがメニューの中心です。駅の回りなどには必ずといっていいくらいありますから、この粉食で自由に食事ができるようになればどこに行っても困りません。そこで、このページではお約束のメニュー解読をやってみましょう。メニューは、鍾路の「ピングレ粉食」のものです。



 
 
 
トルソツビビンパプ(石焼きビビンバ)
\400
スンドゥプチゲ(豆腐のチゲ)
\350
オジンオポックム(イカと野菜の炒め物)
\400
テンジャンチゲ(韓国式辛味噌汁)
\350
チェユクポックム(豚肉の炒め物)
\400
キムチチゲ
\350
ビビンパプ(ビビンバ)
\350
オデンペクパン(オデン定食)
\350
トクマンドゥクク(餅入り水餃子)
\350
ムルレンミョン(スープ冷麺)
\350
マンドゥクク(水餃子)
\350
ビビンネンミョン(辛冷麺)
\350
トッコク(韓国式雑煮)
\350
カルグクス(韓国式煮込みきしめん)
\350
ビビンククス(コチュジャン入りソバ)
\350
チョルミョン(固めの麺類)
\300
マンドゥラミョン(餃子ラーメン)
\250
トクラミョン(餅入りラーメン)
\250
ラミョン(インスタントラーメン)
\200
ラポッギ(トッポギ入りラーメン)
\250
オデン
\200
王饅頭(ジャンボ水餃子)
\220
トッポギ(棒状の餅をコチュジャンで煮たもの)
\200
ウドン
\200
キムパプ(韓国式巻き寿司)
\200
飲料水
\100
(レートは、1000ウォン=\100で計算しています。)
 
 当日、我々が注文したのは、キムパプとカルグクスです。キムパプは、韓国式の海苔巻きで、海苔にごま油が塗ってあります。中は酢飯ではなく普通のご飯です。またカンピョウは入っておらず野菜類が何種類か入っています。お店でおネーちゃんが一心に巻いているのを眺めることができます。カルグクスは、韓国式の手打ちきしめんみたいなものですが、練った麺をすぐ煮るんだそうで、どろっとした感じになります。どっちも安くておいしいのです。値段もキムパプは2人に一本として\450です。
 
 
 
 
 
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