鳴門帰帆: 2000年1月4日(火)
 
 

 
【日時】2000年1月4日(火) 7:00-14:30
【場所】徳島県海部郡牟岐町牟岐大島オハナの地(19番)
【潮】中潮
【仕掛け】磯竿1.5号、道糸2.5号ナイロン、ハリス1.7-2号フロロカーボン、グレ針4号
ウキ:プロ山元ウキ0、G2、3B+水中
【餌】オキアミ生M、配合餌+オキアミ(撒き餌)
 

  2000年の初釣りでしたが、釣果またもご覧の通り。冷たい潮が入って来たとかで、水温が低下し、餌取りも見えない状態で、私が乗った渡船の釣り人は全員ボウズ。クジ運も最悪で、船の中では8番、船自体は牟岐大島の裏になる18番。ここにはオハナという1級磯がありますが、8番クジでは関係ありません。この場所は島の北西部にあたり、今の季節は季節風にもろにさらされます。

  私が上がったのは、最後に空いていた、オハナの西にある、「オハナの地」という磯。水温が低下した時は、基本的に磯際で深ダナ狙いですが、ここはそもそも水深があまりなくて、4ヒロくらいで根がかりしてしまいます。 それでもG2ウキから始めて、3B+水中ウキで遠投してみたり、風が弱くなってきたところで0ウキにかえたり、色々やってみましたが、刺し餌も取られない状態に終始。

  2回連続ボウズ(徳島ではニギリと言う)ですが、こんなもんです、牟岐大島は。(自分の腕は置いといて、っと。(^_^;))しばらく、この冷たい潮が続きそうなので、次回は様子を見て決めます。
 

おまけ: グレが釣れない30の理由

 

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